
今日思ったことをブワーっと書きます。
話しが飛んでいるようにも見えますが、忘れない為の備忘録として。
リクエストが多ければ、各々詳しく解説致します。
目次
1. 【導入】性欲や金欲が強いことは“悪い”ことなのか?
「性欲が強い」「金欲がある」――これをネガティブに捉える文化や空気がありますが、それは本当に正しいのでしょうか?
僕自身も長い間、「性」や「お金」の欲求を口に出せず、どこか後ろめたさを感じていました。でもある日、その抑圧こそが自分のエネルギーを止めていると気づいたのです。
2. 【悩みの共有】よく見せたい仮面が苦しさを生む理由
優しそう、真面目そう、清らかそう――そう思われたい一方で、実際はオスとしての本能や、お金への強い欲求を持っている。
この「理想の自分」と「本音の自分」のギャップが、僕の中に長年の摩擦を生んでいたのです。
3. 【転機体験】3つの脳で見る“欲望の一致”がもたらした変化
僕の転機は、「欲望の再定義」でした。
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🦎 爬虫類脳:「性欲満たしたい=生きたい」
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🐶 哺乳類脳:「安心したい=家族守りたい」
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👨🚀 人間脳:「使命を果たしたい=広く与えたい」
これらが一致したとき、欲望はただの衝動ではなく、行動の原動力=エネルギーに変わりました。
4. 【実践編】欲望を否定せず統合する3ステップ
①Iメッセージで欲を言語化する
例:「私は性欲が強い」「楽してお金が欲しい」 → まずは誰にも言わなくていい。心の中で認めるだけでOK
②「爬虫類脳のYES」を最初に満たす
→ 小さな快楽、安心できる行動を1つ許す → 本能を満たすと、上位脳の指令も通りやすくなる
③“欲を含んだビジョン”を言葉にする
→ 欲を肯定した上で、どんな人間として生きたいか? → 「性も金も愛も、循環させる存在になりたい」など
5. 【まとめ】欲望は抑えるものではなく、循環させるもの
性欲も金欲も、自分が生命である証。否定ではなく統合。
欲望を否定せず統合すると、自分の中のエネルギーが解放される。
この気づきは、あなたの人生にきっと新しい流れを生み出すはずです。