財布・カギをなくしたらショック大きい
財布やカギをなくしてしまったら大変なことになります。
カギをなくしたら、取り替えなければなりません。
財布をなくしたら、貴重なあなたの現金がなくなってしまうだけでなく、クレジットカードや免許証も入れていたら、カードを止めて再発行していただく必要があります。
運転免許証は再発行してもらうため、交付センターに行かなければなりません。
さらに、住所、名前、顔写真がわかるので、プライバシーが侵害される危険もあります。
金銭的にも精神的にも損害は計り知れません。
どれだけ気をつけていたとしても、落し物をすることはあります。
でも、ご安心ください。
現在の科学をもってすれば、財布やカギなどの忘れ物や落し物を防ぐことができます。
この方法、元はスタンフォード大学の学生が原案を考えたとか。
天才クラスの人でも忘れ物をするのかと思うと、なんだかホッとするのは私だけでしょうか^^;
これがその方法です!
MAMORIO
それはMAMORIOというサービスです。
重さわずか3g。
使い方は簡単。
専用の小さなICチップを入れた財布やカギに入れておくだけです。
このチップを入れた財布と一定の距離が離れると、スマホがアラートで教えてくれます。
価格は3,780円くらいです。
スポンサードリンク
Wistiki
Wistikiはフランスの企業が開発した製品です。
https://www.wistiki.jp/
このWistikiは、ほぼリアルタイムで位置確認ができます。
また、スマホからWistiki端末を呼び出してアラーム音を鳴らしたり、その逆でWistiki端末からスマホをアラームで呼び出したりすることができます。
価格は6000円くらいです。
無くし物をなくすため、今すぐに準備を!
落し物や無くし物はやってしまうと、見つけることは至難の技。
家の中でなくしたらまだ探せますが、外でなくしてしまったら、強運でない限り、あきらめなければなりません。
警察に届出をしても、誰かが拾って交番に届けてくれたら返ってくるだけで、中身を抜かれて他は捨てられることもあります。
落し物は交番に届けるか、そのままにしておかなければなりません。
もし、財布を拾って、お金を抜き取ったら、刑法上の犯罪になります(遺失物等横領罪)。
法的には処罰されても、あなたの財布やカギが戻ってくるかは別の話です。
落としてからでは遅いです。
念のために、大事なものには今から紹介したモノを用意しておきましょう。
スマホの使い方はこんなのもあります↓