HKT48は23日、福岡国際センターにて8枚目シングル「最高かよ!」個別握手会を開催。
そこに宮脇咲良も出席。
しかし、同日の午前中に宮脇咲良は声が出にくいということをトークアプリで告白。
季節の変わり目なので、軽い風邪かなと思った人もいたのでは?
しかし、その後、「急性扁桃炎と肺炎の手前らしく…人にはうつらないのでまだ安心です…」
「風邪を放っておくと大変なことになると…知りました…皆さんも気をつけてください…」
と書かれています。
風邪だと思って、そのままにしていたのが悪化して、このような症状になってしまったのですね。
ちなみに、「最高かよ!」の発売に際して、ご本人からコメントが届いています↓
扁桃炎は本当に感染しない?
扁桃炎は扁桃腺に細菌やウィルスが感染して、炎症を起こしてしまう症状です。
のどちんこの両脇が扁桃腺ですが、そこが白くなるのが特徴です。
扁桃炎になると、ほぼ間違いなく熱が出ます。
唾を飲み込むと痛いですし、薬を飲んで安静にしておくことが一番です。
宮脇咲良は「人にはうつらない」と言っていますが、間接的にはうつることもあります。
宮脇咲良が咳をした、その中に細菌が混じっている、それを吸い込んでしまった。
これでうつることもあります。
お医者さんにうつらないと言われたと思いますが、可能性が低いだけであって、ゼロではないということを認識していてもらいたいです。
とはいえ、この日は特別なイベントの日。
入院して、全く動くことができないのであればまだしも、熱があるくらいでは欠席することもできない、
だから、宮脇咲良は握手会に参加したと思います。
あなたも同じような経験があるかと思います。
熱がある、体がダルい、明らかに風邪をひいている、でも、仕事に行かなければならない・・・
そう思って、無理をして出勤したことが。
あなたもそうですし、宮脇咲良もそうですし、仕事に対する責任感がそのようにさせたと思います。
それはとても素晴らしいことです。
でも、出勤することによって、他の人が感染したり、本人が更に悪くなったら、何の意味もありません。
その日を休んでも、挽回するチャンスは必ずあります。
休むも仕事ですから、無理をしない勇気も大切だと私は思います。
宮脇咲良の人物像と整形疑惑の真偽
1988年3月19日生まれ。
子供の頃は劇団四季『ライオンキング』に子役として出演するほどの実力を持っています。
2011年、HKT48の第一期生として合格。
HKTには指原莉乃という絶対的エースが君臨していますが、宮脇咲良は二枚看板の一角を担っているといっても過言ではないほどの人気。
2016年の選抜総選挙では6位にランクインしています。
近いうちにトップ3に入ること間違いないでしょう!
ところで、宮脇咲良は整形疑惑が取り沙汰されています。
本当なのでしょうか?
ネットでは「整形モンスター」「鼻をいじっている」「目の下ヒアルロン酸でパンパン。」と書かれていますが・・・
確かに顔の雰囲気は変わったと思います。
でも、中学生から女性は一気に大人になっていきますし、その過程で顔も当然変わります。
以前はやや丸顔ですが、今はシャープな輪郭であるのも、そういう理由かもしれません。
で、個人的に思うのは、
「かわいければそれでいいのでは?」
ということです。
自分の彼女が整形していたら、それはショックかもしれません。
しかし、宮脇咲良はアイドルです。
まずは見た目が命です。
だから、今かわいければそれでいいではないか、余計な詮索は必要ないのでは?と思ってしまいます。
あなたはどう思いますか?