少し前までは告白は直接相手に会って、思いを伝えるのが王道かつセオリーでした。
でも、最近にはメールやLINEで告白する人が多くなってきています。
やはり、相手を目の前にすると、言いたいことの半分も言えなくなることもありますよね。
だから、LINEを使って告白することは有効な手段だと思います。
そこで、LINEを使った告白の仕方をお伝えします。
あなたの恋が愛に変わるきっかけになれば幸いです。
1.相手の無意識に入り込む恋愛裏技テクニック
毎日あなたを刷り込む
LINEはあくまでコミュニケーションの道具です。
デートもせず、一切しゃべることもないまま、LINEで告白しても、相手があなたを片思いでなければ、間違いなく断られます。
普通、好きな人に告白する時は、相手とおしゃべりして、遊びに行って、距離を縮めてからの最終段階なはずです。
それを全部飛ばしたら、恋愛が成就することはありません。
それに、お付き合いができても、「こんな人とは思わなかった。」という面が見えるかもしれません。
だから、相手のことをよく知るために、LINEを使うのです。
普段から何でもいいので、相手にメッセージを送りましょう。
重たい内容よりも軽い方がいいです。
「今日は寒かったね。体調悪くしてない?」とかでもいいのです。
それを最初は毎日行ってください。
なぜ毎日LINEを送るのか?
それは次で解説します。
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心理学を使った恋愛メソッド
これは心理学で単純接触効果を呼ばれています。
何度も同じ人と接触すると、その人が相手に対して好意を持ってくれるのです。
このメソッドのすごいところは、「相手の印象に残らないくらい小さいことでもいい」ことです。
毎日同じ電車に乗っている、同じバス停で毎日見かける、学校や職場でいつもあいさつをする、そういうことでもいいのです。
LINEも毎日送りますが、一日のやりとりは1回でかまいません。
それを繰り返すことによって、相手の無意識にあなたが印象付けられて、恋愛に変わるのです。
わざと送らない
毎日LINEをしていたら、相手はあなたからLINEが来ることを楽しみにすると同時に当たり前のように感じてきます。
そこで、あえて1~2日送るのを止めるのです。
すると、相手は不安になったり、物足りなさを感じ始めます。
いつもいるのに、今日はいない、それを認識すると、相手のあなたに対する気持ちは一気に高まります。
ずっと送らないのは逆効果なので、間を空けたら、また何もなかったかのようにLINEを送ってあげてください。
告白はストレートに
このテクニックを使えば、デートしたり、食事に行ったりすることができます。
そこまで来たら、相手は以前よりもあなたへの好意が大きくなっています。
後は心を決めて告白です。
告白の仕方は、あれこれ考えずにわかりやすい言葉で伝えてあげましょう。
遠回しや例えを使うと、相手にわかってもらえないばかりか、勘違いされて、一気に嫌われることもあります。
「好きだから付き合ってください。」
この言葉をコピペして、相手に送ってください。
それだけでいいです。
これが王道かつ最強のフレーズです。
あなたの恋愛が実るように応援しています!