ChatGPTが火付け役となったAIによるチャットボット。
当然これからの主流になることは間違いありません。
では、チャットボット関連銘柄の日本株はどういうのがあるのでしょう?
いくらほどで買えるのでしょう?
もし、今仕込んでおけば、将来10倍、テンバガーなんてこともあるかもしれませんよ!
目次
チャットボット関連銘柄とは?
チャットボットは、人工知能や自然言語処理などを用いて、人間と会話することができるソフトウェア。
チャットボット関連銘柄とは、そのチャットボットサービスを提供したり、チャットボット技術を開発したりする企業の株式のこと。
チャットボットは、コールセンターやカスタマーサポートなどの人員削減や効率化に役立つだけでなく、マーケティングやエンターテイメントなどの分野でも、すでに活用されています。
更に進んでいくと、近い将来コールセンターの仕事はなくなるかもしませんね・・
日本株のチャットボット関連銘柄
【3962】チェンジ
チェンジは、AIを活用したオムニチャネルコミュニケーションプラットフォーム「Change」を提供している企業。
Changeは、チャットボットや音声対話システムなどを用いて、顧客とのコミュニケーションを自動化・最適化するサービスです。
チェンジの株価は、2023年3月15日時点で2375円で、前日比0.04%上昇しています。時価総額は約1809億円で、PERは約38.4倍です。
100株単位なので、今買うと、最小単元株数を購入するのに237,500円が掛かります。
【5132】プラスゼロ
プラスゼロとは、東京に本社を置くIT企業で、ウェブサイトやアプリの開発や運用を行っています。
AIを活用した自動応答システム「PlusZero」や音声認識システム「VoiceZero」を提供しています。
2020年12月に東証マザーズに上場。株価は現在、1株あたり7,870円です。
100株単位なので、今買うと、最小単元株数を購入するのに787,000円が掛かります。
【2321】ソフトフロントホールディングス
AIを活用したコールセンター向け自動応答システム「SofTalk」やビジュアルコールセンター「SofCall」を提供しています。
ソフトフロントホールディングスとは、IT企業の持株会社で、1997年に札幌で設立。
AIコミュニケーションロボットやVoIP技術などの開発や提供をメインの事業としています。
2002年に大阪証券取引所ナスダック・ジャパンに上場。
株価は現在、1株あたり89円です。
100株単位なので、今買うと、最小単元株数を購入するのに8,900円です。
【3627】ネオス
AIを活用した自動応答システム「NEOS AI Chatbot」や音声対話システム「NEOS Voice Chatbot」を提供しています。
ネオス株式会社は、インターネットに関わるシステム開発やアプリケーション開発などの事業を行うIT企業。
持株会社であるJNSホールディングス株式会社の連結子会社となっています。
2023年3月15日現在の株価は325円です。
100株単位なので、今買うと、最小単元株数を購入するのに32,500円です。
【3984】ユーザーローカル
ビッグデータや人工知能を活用したソリューションを手掛けており、「ChatGPT」の開発にも寄与した会社。
企業理念は、”ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる”。
2023年3月15日現在の株価は1,680円です。
100株単位なので、今買うと、最小単元株数を購入するのに168,000円です。