3.11。
日本人には忘れられない日です。
そう、東日本大震災。
そして、この日に福島県で7年連続でライブを行っているバンドがあります。
それがACIDMAN。
どういうバンドなのか、調べてみました。
ACIDMANの代表曲は赤橙(せきとう)。歌詞が秀逸!
ACIDMANの代表曲と言えば赤橙を選ばないわけにはいきません。
私も、カラオケに行けば、毎回歌っていた時がありました。
これが赤橙のPVです。
サビの
”赤い煉瓦を積み上げて もう一度魔法を掛けてみる”
が、力強さを感じさせてくれます。
落ち込んだ時に聞くと、すごく心に響く歌詞ですよ^^
ACIDMANのメンバー構成は?
ボーカルは大木伸夫(オオキ ノブオ)(ギターも兼任)
1977.08.03生まれ。
薬剤師の免許を持つ、理系型秀才。
ベースは佐藤雅俊
1977.04.07生まれ。
ドラムは浦山一悟
1978.03.27生まれ。
全員同級生ですね。
それもそのはずで、同じ高校に通っていて、そこの軽音楽部で出会ったのです。
ACIDMANの人気は?twitterでのファンの声は?
ボーカルのセクシーでハスキーな声、PVの映像に関するこだわりなど、バンドとしてのクオリティがすごく高いACIDMAN。
当然人気も高く、コアなファンが多い印象です。
twitterでの反応も高く、
ACIDMAN生配信で
まさかのタナパイ!!!!
びっくりしたー pic.twitter.com/aPcHh4EVTm— m* (@mwam_stella_mai) March 11, 2020
毎年震災の日に福島でライブを行なっていたACIDMAN。今年はコロナの影響で中止になった。と思いきや、今日も福島南相馬のライブハウスで、無観客でワンマンライブを敢行。現在配信中。泣かせる。毎年楽しみにしていた福島の人達に届くことを願う。https://t.co/QDv9SXsNFa#ACIDMAN
— wataken (@wataken) March 11, 2020
福島からの無観客ライブ生配信。
なんて最高のバンドなんだ。
画面越しでも、いつもの歓声が聴こえるような素晴らしい時間だった。
ありがとう。 #ACIDMAN pic.twitter.com/DJzVj1rFO1— MIYUKI (@miiyu_ukii) March 11, 2020
みんな配信みて
泣いて笑って喜んで。
大忙しやったね
本当に幸せな時間だったなACIDMANありがとう
本当にありがとうスマホでスマホ撮ったw
アナログな私w#ACIDMAN
#3.11 pic.twitter.com/xahK1gwMKI— やまちゃん。 (@uchiko0416) March 11, 2020
さすがACIDMANです…糸が切れたように泣きっぱなしだった。ACIDMANありがとう。#ACIDMAN #灰色の街 pic.twitter.com/p1ADuXH66g
— Maki (@MAKI02353431) March 11, 2020
ファンが涙を流すほど感動を与えるACIDMAN。
すごくカッコ良いですし、これからも毎年福島でのライブを行っていただきたいと思います。