IS系組織がフィリピンで戦闘中。日本入国の危険は?

スポンサードリンク

ISがアジア圏にも!?

今、日本と同じアジアのフィリピンでIS(イスラム国)系武装勢力が戦闘をしていることをご存知でしょうか。

組織名は「マウテ」。

戦闘中なのは、南部のミンダナオ島マラウィ市。

この辺りです。

現地では、鎮圧を目指す政府軍とマウテの激しい戦闘が繰り広げられています。

今後、他の東南アジアの諸国にも影響が出ると予想されます。

そちらの方に行く予定がある方はくれぐれもお気をつけください。

なぜ、ミンダナオ島でこのような惨事が起きたのか?

フィリピンは国民の90%がキリスト教徒です。

しかし、このミンダナオ島だけは例外で、島の25%の人々がイスラム教徒。

過去にはイスラム教を中心とした国、スールー国が1457年に建国された歴史があります。

その流れから、フィリピンからの独立を目指す動きが以前からあるのです。

そんな歴史を背負っている島に、イスラム教を信仰している団体「マウテ」があり、そこが今回の悲劇を生んだのです。

歴史を見ても、宗教間の争いが原因というのは多々あります。

イスラエルで戦争が行われたのは、狭い地域にユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地があるという理由からです。

過去には同じ宗教信仰者同士でも戦争が起きたくらいですから(キリスト教のカトリック派とプロテスタント派)。

スポンサードリンク

マウテは日本に入ってくるのか?

日本に住んでいると、これが一番心配ではないでしょうか?

特に、日本は2020年に東京オリンピックを控えています。

多数の外国人が今よりも更に来日することが予想されています。

その中にマウテやISの構成員が紛れ込んでいたら・・・

実際の話、幹部から末端まですべての構成員の犯罪歴などがすべて把握されていて、それが全世界で共有されているとは思えません。

情報は現地から入ってきているので、水際で入国を食い止めることはある程度はできると思います。

マウテの主要人物で、今回の戦争の首謀者やグループの中でもかなりの幹部的存在であれば、入国はできないでしょう。

でも、すべての構成員を日本に入れないというのは難しいのでは・・・

マウテに属してる人に共通することがイスラム教を信仰してることであれば、フィリピンから来る、イスラム教を信仰している人だけ入国拒否すれば、それもできそうなものですが。。

それは宗教上の差別に当たるので、日本ではできないです。

もし、この前提に例外があるとしたら、つまり、キリスト教を信仰しているマウテの構成員がいたとしたら、宗教という絞込みでは通ってしまうわけです。

日本はイスラム教とは縁があまりない国です。

だから、今回の紛争の背景に宗教的要因があるとすれば、日本が狙われる可能性は限りなく低いです。

でも、今や世界中でテロが起きる時代です。

日本だけは例外と言い切るのは難しいのでは・・・

同じ地球で生きている人間同士、平和に協力していきたい、私はそう思います。

 
スポンサードリンク

この記事を読んだ方はコチラも読まれています

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする