大阪の春の風物詩の一つ、大阪造幣局の桜の通り抜け。
普段は入れない敷地内に全国でも珍しい桜が咲き誇っている姿を見ることができます。
これがその一部です↓
ここ5年の観桜者数の推移を見ていますと、
2016年 702,000人
2015年 521000人
2014年 836000人
2013年 623000人
2012年 670000人
と、多くの方が見に来られています。
近隣には屋台も出ていて、まさにお祭り状態!
私は何度も行ったことがありますが、とてもキレイです!
大阪造幣局の桜の通り抜けとはどのようなイベントなのか、調べてみました。
是非とも見に行っていただきたい、関西人ですので、切に願います。
期間や時間は?
2017年(平成29年)の桜の通り抜けの期間や時間などは、平成29年3月中旬に発表されるようです。
例年は、関西の一般的な桜が散り始めた、もしくは散った後に始まります。
2016年は4月8日(金曜日)から4月14日(木曜日)までの7日間でした。
雨でも開催されています。
2017年の開催日は4月11日~17日です。
時間は平日は午前10時から午後9時まで、
土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まででした。
今年も大幅には変わらないと思います。
オススメはもちろん平日の昼間です。
金曜日や土曜日の夜桜を見に行こうと思えば、それなりの混雑を覚悟しておいてください。
とはいえ、金曜日に夜桜を見に行っても、全く動けないほど混んでいることもありません。
写真も普通に撮ることができます。
あなたのご都合に合わせて、行ってみてくださいね!
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最寄り駅はどこ?
大阪造幣局の場所はここです。
京阪電車もしく大阪市営地下鉄谷町線天満橋駅から歩いていくのが最もスムーズです。
他にも、桜ノ宮駅や南森町駅(大阪天満宮駅)なども近いです。
ただ、大阪造幣局内は一方通行なのです。
位置関係を図で簡単に示しますとこのようになっています。
天満橋駅側から入って、桜ノ宮駅や南森町駅に抜けるように誘導されます。
天満橋駅以外からだと遠回りになるのです^^;
気をつけて下さいね・・・
駐車場はあるの?
会場に駐車場はありません。
どうしても車でと思うのでしたら、近隣のコインパーキングを探してみてください。
でも、足が不自由な方も桜の通り抜けを行ってみたいと思うので、裏技をご紹介します。
会場の近隣のコインパーキングはおそらくどこも満車です。
でも、一駅~二駅離れたら、ガラガラということが多いです。
天満橋でしたら京橋や谷町4丁目駅や谷町六丁目駅辺りで探すと、見つかると思います。
コインパーキングのタイムズの地図を載せておきますね!
今年はどのような桜があなたを待っているのでしょうか?
とても楽しみですね!
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