プルプルな唇に憧れる
冬場は空気が乾燥しているので、唇が乾いて荒れてくるという悩みを持っている方も多いのでは?
逆に夏場は紫外線で唇が痛くなるという方も見受けられます。
また、季節に関係なく1年中唇が荒れて、リップクリームが手放せない人も多々おられます。
プルプルな唇は男は色気を感じますし、女性は化粧のクオリティを左右する大きなポイント。
唇はぜひとも押さえておきたいですね。
そこで、家にあるモノを使って、唇のお手入れを簡単にできる方法をご紹介します。
唇の荒れが治るだけでなく、「あなたのチャームポイントは?」と聞かれて、即答で、「唇です!」と答えることができるようになりますよ!
何を使って唇の手入れをするの?
それはハチミツです。
パンにかけて食べたり、甘い物を食べる時に、ちょっとプラスして召し上がる方もおられるかもしれません。
そのハチミツを唇の荒れを治して、セクシーな唇にしてくれる方法を次にご紹介します。
お手入れ方法は?
お風呂上がりの体が温まっている時がベストです。
唇にハチミツを塗ってから、食品保存用のサランラップを唇に密着させて、5~10分そのままにしておきます。
ハチミツパックと言ったところでしょうか。
やることはこれだけです。
なお、ハチミツにワセリンを加えてパックするとさらに効果が増します。
と、同時に、食生活を少し見なおしてみましょう。
レバー、うなぎ、納豆、玉子などがオススメです。
これらは唇だけでなく、顔や手足の肌荒れの改善にも役に立ちます。
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なぜ、この方法が良いのか?
ハチミツには肌荒れを改善するのに欠かせないビタミンB群やナイアシンといった成分が含まれているからです。
唇の皮膚は薄くて皮脂腺がないので、自分で油分を補うことができません。
そのため、外部から補ってあげる必要があるのです。
また、先ほど紹介した食品にはビタミンB群が豊富に含まれています。
外から内から満たしていく方がより効果的ですからね!
プルプル唇になるために、今すぐ実行です!
唇の乾燥や荒れを防ぐため、リップクリームを使うのが一般的です。
先ほど書いたとおり、唇は紫外線でも荒れるので、使うならUV対策用のリップクリームを選んでください。
ただし、敏感肌の方はUV対策用のリップクリームの成分が原因で唇が荒れることもあります。
リップクリームを使っているのに唇の荒れが治らない人は、自然成分が多く含まれているリップクリームを使うなどの対策が必要です。
でも、ここで考えていただきたいのが、「リップクリームはあくまで一時的な対処法」ということです。
一般的なリップクリームは唇の乾燥を防ぐ効果はありますが、荒れを治すことには向いていません。
唇は顔のパーツで唯一の赤色です。
赤は目立つ色というのは誰もが知っています。
美人になりたい、トレンドのメイクをしたいと思ったら、唇の手入れは欠かせません。
日頃からケアをしていってくださいね!
なお、美容に使える裏技はこちらも合わせてご覧ください。
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