睡眠

[char no=1 char=”カノン”]昨日早く寝たはずなのにまだ眠たいよ・・・[/char]
[char no=2 char=”リアラ”]そういう日もあるよね。逆に寝不足気味なのに妙に元気なときとか[/char]
[char no=1 char=”カノン”]寝不足なのにハイテンション!夜勤明けとけとかなる~☆[/char]

人は一生のうちでどれくらいの睡眠時間を取るのでしょう。

人生が80年、1日8時間睡眠としたら、8×365×80=233,600時間にもなります!

人が生まれて、その寿命が尽きるまでに、およそ26年間も寝る計算になります。

 

[char no=1 char=”カノン”]そんなにも寝てるの!なんだかもったいない・・・[/char] [char no=2 char=”リアラ”]でも、寝ないと次の日に響くことが多いからな~[/char]

人は寝ている間に細胞の修復や体調を整えたり、脳内では記憶の整理がされていることがわかっています。

まだまだ睡眠はわからないことが多いですが、これほどの時間が必要なほど、眠りは生きていくために大事なことだと言えますね。

 

だから、質の高い睡眠は人生にとって、非常に大事なことだと言えます。

そこで、高級な布団も枕も必要なし、今日からできる、1円もかからない、上質な睡眠を得る方法をお伝えします。

 

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睡眠の質を上げる簡単な4つのテクニック

1.寝室をセッティング

夜、カーテンを閉め切って、真っ暗にして眠る方が多いと思います。

 

そこでちょっと一工夫。

朝、太陽が昇ってきたら自然と光が部屋に差し込むように、カーテンや雨戸を開けておきましょう。

とはいえ、何もないと外から丸見えなのが困ると思うので、レースのカーテンはしておきましょう。

 

お日様の光が入ってきたら、人間は目覚めのタイミングを感知して、自然と起きることができます。

これを繰り返していくことで、体が慣れてきて、目覚めが良くなります。

けたたましい目覚まし時計のアラーム音よりもこちらの自然のパワーを借りた方が、体にも良さそうですしね。。

[char no=1 char=”カノン”]目覚ましの音ってたしかに耳障りに感じる時がある・・・この方がいいかも!?[/char]

 

2.朝起きたらまずはこれ

目覚めたら、ベランダや外に出て、日光浴をしてください。

日光

日光に当たると、幸せホルモンである、セロトニンが分泌されます。

特にひざ裏に日光が当たると、セロトニンが効率よく出るようです。

少しの時間でいいので、パジャマをまくり上げて、太陽に背を向けるようにしてみてくださいね。

 

更に、セロトニン分泌から14時間後に今度は脳の松果体からメラトニンが放出されます。

このメラトニンが分泌されると眠気を誘われ、気持ちよく寝ることができます。

 

日光浴と書きましたが、曇り空でも問題ありません。

毎日行うと良いですね!

 

3.寝る時間と起きる時間

寝る時間と起きる時間は一定にしましょう。

午後10時から午前2時には成長ホルモンが分泌されると言われていますので、この時間は就寝しているのが理想です。(外科医の話)

 

どれだけ眠たくても、どれだけ眠たくなくても同じ時間に寝て、同じ時間に起きましょう。

最初は寝付けない日があるかもしれません。

でも、人の体は慣れてくるもの。

布団の中で目をつむっているだけで、いずれ眠りやすくなります。

 

4.意識を漂わせる

目をつむると、光の残像のようなモノがまぶたの裏に見えると思います。

小さいと思ったらいきなり大きくなったり、それが消えたり、白色と思ったら緑色になったり。

 

また、何かの映像が見えるかもしれません。

しかも、何の脈絡もない内容であることが多いです。

人が歩いていると思ったら、突然飛行機に乗っていたり。

 

それをただ見ているだけでいいのです。

それが意識を漂わせることにつながります。

 

これはかなり効果があります。

私は毎日やっています。

それだけ目が覚めていても。だいたい10分もあれば、夢の中にいてます。

 

以上、簡単な方法4つをご紹介させていただきました。

 

好きな時間に寝て、好きな時間に起きる、そんな生活はある意味勝ち組です。

でも、社会人である以上、それは金曜日など休みの前の日にしかできません。

その日、夜遅くまで起きていたら、そこでリズムが狂ってしまいます。

遅くまで起きていたい気持ちはわかりますが、そういう日でもリズムは一定にして、質の高い睡眠を心がけてくださいね。

 

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