デコ文字の書き方は6つの簡単なコツさえわかれば誰でも作れます!

昨日、ノートの書き方がかわいいに憧れる女子必見!5つの簡単メソッド公開をアップしました。

その中で、デコ文字を書いたらかわいいノートになると言いました。

 

デコ文字ってコツさえわかれば、誰でも簡単に書くことができるのです。

それこそ、(私のように)絵の才能が全くない方でも!

そのポイントをお伝えします!

 

ポイントは一つだけでも効果的です。

そして、ポイントを組み合わせることによって、あなただけのオリジナルのデコ文字ができ上がります。

それもデコ文字を作る楽しみなので、色々作ってみてくださいね!

1.白抜きの文字

これはほとんどの人が知っているテクニックです。

文字の輪郭をグルッと書いて、太い文字にすることです。

こういうのです↓

太い文字

白抜きでなくてもいいと思います。

このように文字を書いて、色をつけたら、違った雰囲気になります。

最もスタンダードなので、まずはこれを試してみては!?

 

2.太文字

ただ単に太くするだけではなく、ちょっとしたコツがあります。

それは、線を楕円にするように書くことです。

漢数字の十を例にしてみます。

それが普通ですが↓

文字

丸みを付けてみたら、このようになります↓

丸い文字

角がなくって、かわいいデコ文字になりますね!

ポイントで入れてみてはいかがでしょうか?

 

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3.同じ文字を重ねる

文字を二重にするだけで、デコ文字ができます。

こんな感じです↓

二重に重ねた文字

一重の文字とは全く違いますね。

文字が重なると読みにくくなるので、重なり具合や文字の画数は注意したいです。

 

4.フチを付ける

文字を外から囲むだけで、かわいいデコ文字ができ上がります。

画数が多くても、外を囲むだけなので、簡単に作ることができます。

イメージ的にはこんな感じです↓

フチ取りされた文字

文字の輪郭をなぞるだけでできるので、取り組みやすいと思いますよ!

 

5.先をとがらせる

文字をやや太めに書いて、辺の先をとがらせるように書くと、それでもデコ文字を書けるようになります。

辺をこのようにします↓

先がとがった文字

2の太文字の楕円を描くように辺を作り、先をとがらせる、というのも丸みがありながらエッジが利いていて、かわいいですよ!

 

6.辺の端に丸や点をつける

太い文字を作る必要がなく、辺の端に丸でも点でも何でもいいので付けるだけです。

それだけで文字の印象がグッと変わります。

このようになります↓

丸を付けた文字

サザエさんの頭を連想してしまうのは私だけでしょうか・・・^^;

普通にボールペンや鉛筆で文字を書いて、ちょっと付け足すだけなので、取り組みやすいのではないでしょうか?

 

 

以上、6つのデコ文字の書き方のポイントをお伝えさせていただきました。

 

ちょっとしたコツさえ掴むことができれば、あなたにも簡単に作れます!

そして、無限のバリエーションを作ることができます。

ノートを書くのも面白い方がいいですし、そのためにデコ文字を書くことでそう感じてもらえるなら、ドンドンとデコ文字を書いていって欲しいです!

 

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