dubli japan本格上陸。海外は詐欺で訴訟も。

このブログでdubliについて取り上げるのは3回目です。

11月12日にマイケルハンセン(michael hansen)CEOが来日して、参加する日本企業を正式に発表するようです。

ブログの解析を行うと、関心が高いことがわかりましたし、新たに入った情報があるので、それをお伝えしようと思います。

 

10000以上の企業が参加?

現時点で世界中の10000以上の企業がdubliに参加していると言われています。

実際にdubliを見てみましたが・・・

 

確実に10000はありません。

 

検索してみるとわかりますが、dubliのサイトは「もっと見る」というボタンをクリックすると、アルファベット順に並びます。

snapcrab_noname_2016-11-7_12-25-56_no-00

1ページに表示されてる企業の数は48。

 

ということは、208ページほどクリックしたら、参加企業をすべて見ることができるのですが・・・

 

ここでちょっとした計算を。

 

10000をアルファベット26文字で割ると、384。

384を48で割ったら8。

 

平均して、1つのアルファベットに対して、8ページはあるはずなのです。

 

アルファベット順なので、aから始まる企業が8ページ、少なくても5ページはあるのでは・・・

と思って見ると、1ページですでにBまで進んでいます。

 

かなり数が少ないのでは!?

 

この時点で言っていることが怪しいと感じてしまいます。

 

参加予定の日本企業のリストは?

dubliの日本の企業が発表されるのが、11月12日だと言われていますが、ここで大きな異変が。

 

dubliに参加する日本企業を紹介していた日本人が書いたブログが削除されています。

 

「ジャパネットたかたが参加するのですね~」

なんて書かれていたブログをいくつか見ましたが、今はなくなっています。

 

日本企業が参加するからdubliに参加しようと煽っていた人はどう考えているのでしょう。

 

実際に11月12日にならなければ、わからないですが。

 

今、日本の企業で参加しているのは楽天しか見つけることができませんでした。

楽天はアメリカにもあるので、USAでの登録になりますので、実質的に今は日本企業は参加していません。

今から急ピッチで話が進んでいくのでしょうか?

 

キャッシュバックを受けたという日本人のブログがない

キャッシュバックを受けることができるというのが大きなメリットのdubliですが、どのブログも「私はキャッシュバックを受けました」とは書かれていません。

日本に上陸していないからではなく、あくまでインセンティブ狙いのブログ記事だから、そこまで責任を持つつもりがないのでしょう。

 

前回書いたとおり、dubliは海外ではキャッシュバックが払われないと、訴訟が起きています。

明らかにインチキで詐欺ですね。

 

キャッシュバックを一度も受けたことがないという書き込みが本当に多々あります。

 

この現実をわかっているから、日本に上陸した、便利だ、お得だ、キャッシュバックを受けることができます、なんて今は言えないです。

 

今後どうなるのか、確実にあなたが得をすることがわかってから、参加するかを決めてはいかがでしょうか?

 

信用できるキャッシュバックサイトは?

私が、確実にキャッシュバックを受けることができると断言できる、実際にキャッシュバックを受けているサイトはこちらです。

 

ここはヤフオク、楽天、yahooショッピングなど、あなたがネットショッピングで普段使いそうなお店が出店しています。

私は海外輸出しているので、このサイトを経由して、仕入れを行っています。

 

今はほとんどアマゾンのギフト券に換えてもらっていますが、現金にも当然換えることができます。

 

以前は現金に換えていましたが、アマゾンでの仕入れも多いし、アマゾンギフト券でしたら、レートが少し良いので、そちらを利用しています。

どうなるのかわからないことより、まずは確実にわかっていることからはじめてはいかがでしょうか?

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス