北陸では有名な高級魚のどぐろ。
大阪に住んでいたら全然名前を聞きませんが、金沢では超有名です!
近江町市場では大人気な食材。
毎日、全国各地からのどぐろを食べに、観光客が押し寄せています。
海鮮が豊富な近江町市場をぜひともご覧ください↓
のどぐろは地元の人も極上と評するほど味は絶品。
食べたことがなければ、絶対に一度は食べていただきたい魚です。
でも、のどぐろはめっちゃ高いです・・・
2匹でこの価格・・・
【高級魚「のどぐろ」丸ごと】300-400g 約28cm級の特大サイズ2匹セット(ウロコ・内臓処理済)【お祝い事にも最適】【お歳暮・ギフトにも】ノドグロ/のど黒/赤ムツ/赤むつ
簡単に手が出せません。
そこで、安く手に入れる方法、一番美味しいのどぐろの旬の時期をお伝えします。
のどぐろの旬はいつ頃?
のどぐろは山陰~北陸の地域でしたら、手に入りやすい食材。
基本的には一年中食べることができます。
ですので、旬の時期は好みによるかもしれません。
産卵前(7月~8月)
産卵期(7月~10月)
12月~2月の寒い時期
などが挙げられます。
産卵期でしたら、卵も食することができます。
寒い時期でしたら、身がしまっているかもしれません。
鍋などで食べたいと思うなら、寒い時期は最高です。
もしかしたら、その地域の郷土料理があって、その時ののどぐろしか使わない、なんてことも考えられます。
個人的には冬の寒い時期に、鍋や焼き魚にして食べるのがオススメです!
のどぐろを安く手に入れる方法
輪島の朝市や港近くの市場で買うのが一番安いと思います。
輪島の朝市では5匹1000円という破格で売っているようです!
また、金沢市民に聞いたのですが・・・
地元の人は近江町市場で買い物はしないようです。
もう少し海の方に市場があり、そこの方が安いからだという理由です。
とはいえ、現地で仕入れることは、安いといえども、時間的にも距離的にも難しいかもしれません。
そこで、あなたにもできる方法ですが・・・
ふるさと納税です!
島根県の浜田市(ちなみに、福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手は浜田高校出身です)が該当します。
ふるさと納税は納めた額から2000円を引いた額が所得税から差し引かれます。
つまり、実質2000円でのどぐろが買えるというわけです。
実際に浜田市に納める金額は10000円、20000円、30000円、50000円と分かれています。
それによって、のどぐろの量などが変わるのですが。
ただ、あなたの年収(所得)によって、ふるさと納税によって引かれる所得税の額が決まっています。
「50000円納めて、のどぐろをたくさん貰う!」と思っても、所得税の控除額の上限が48000円よりも低い場合、その分は返ってきません。
いくらの寄付をしたら一番良いのか、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://www.furusato-tax.jp/example.html
浜田市のふるさと納税について、詳しくはこちらのURLをコピペして、ご覧ください。
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/32202/301
こののどぐろのしゃぶしゃぶ鍋は2~3人前で6,750円です。
動画からでも味が想像できるくらい美味しいそうです↓
でも、高級魚ゆえ、簡単には手が出せないですよね・・・
とはいえ、年に何回か、自分や家族へのごほうびとして食べたいと思うこともあります。
毎日頑張っているあなたですから、少しくらいぜい沢してもいいのでは!?
楽しくて豊かな人生を送りたいですからね!
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