インターネット環境もここ数年で大きく変わり、スターバックスやマクドナルド、タリーズなどではフリーwifiが利用できます。
これ以外にも、都心では駅が無料wifiスポットになっています。
hotmailやGmailなどのメールも見ることができますし、youtubeなどももちろん視聴することができます。
電車でスマホを使っているiphone ユーザーにはパケット使用量を肩代わりしてくれるので、ありがたい話です。
どれだけwifiを使っても無料ですから、ビジネスマンがスターバックスやマクドなどでpcを広げて仕事をしている光景はよく目にしますね。
無料wifiエリアが増えると、インターネットが使いやすくなるので、より住みやすい社会になりますね。
あなたもスタバでパソコンを使ってみたいと思ったことがありませんか?
そこで、スターバックスでのwifiの登録方法やログインのやり方、そもそもwifiって何かについてご説明します。
wifiって何?
ipadやiphone、パソコンなどで、ネットワーク接続対応している機器と無線でLANとつながる技術のことです。
wifi=無線LANと思っても、専門家でない限り、差し支えないと思います。
wifiを使用するには、wifiルーター(Wi-Fi機器と電波の送受信を行いLANとの仲介を行うための機器。無線LAN親機)が必要です。
つまり、国や自治体がスタバにお願いして、wifiを使えるスポットにしてもらっているわけではなく、お店がwifiルーターを購入もしくはレンタルして、wifiの電波を飛ばしています。
インターネットが繋がる環境であれば、お客さんが来てくれる(コーヒー一杯で長居をされるのは予定外かもしれませんが・・・)、現代社会の最強集客ツールとなるのです。
むしろ、スマホの電波が繋がらないとなれば、お店からしたら致命傷になりますから、積極的に電波を提供しているのでしょうね。
スタバ のフリーwifi登録方法
スターバックスのwifiを使うには、まず登録する必要があります。
サイト名 at_STARBUCKS_Wi2
URL http://starbucks.wi2.co.jp/pc/index_jp.html
アクセスすると、このような画面になります↓
メールアドレスとパスワードを登録したら、このような画面になります↓
登録したメールアドレスで本登録通知メールを確認します↓
URLをクリックすると、次のような画面に切り替わります↓
これで、使えるようになりました。
なお、ログインするには、SNSのアカウントを利用することもできます。
こちらの方が馴染みがある方が多いかもしれません。
このように、スターバックス 無線lan 設定は簡単にできます。
ちなみに、スターバックスのwifiの通信速度は速いです。
ビジネスホテルなどは無料wifiが使えるけど、通信速度が遅い、ということもありますが、スタバは快適に使えますよ。
他にもマクドや新幹線で無料wifiを使用する場合、成田などの空港で無料wifiを使う場合も基本的には同じ方法でできます。
ただ、docomoやauなど、スマホのキャリアによっては事前に登録と、設定が必要な場合があります。
詳しくは、お近くのショップで聞いていただくと、具体的なアドバイスが貰えるので、スターバックスのwifi登録できない、ログイン画面が出ない、wifiが繋がらないという時もご利用ください。
原因がwifiのルーター側にあるのか、スマホにあるのかを特定する必要があるので。
wifiの安全性は?
starbucks のwifiはこのような注意書きがあります。
ログイン情報は暗号化されているけど、それ以外はそのままですよと書いています。
ですから、公衆無線lanを使って、仕事のメールのやり取り、データの受け渡しをすると、暗号化されていないので、安全性が保証できません。
データ流出や情報漏えいは共有ソフトが原因で起きることがありますが、このようにwifiでも起こり得るということです。
仕事で使う時は、セキュリティに関しては万全を期していただきたいと思います。
2020年の東京オリンピックに向けて、東京ではwifiスポットの増加、エリアの拡大が急速に広まっています。
山手線界隈でしたら、自分のスマホの電波が必要ないと思うほどwifiを拾います。
最近では、公衆電話があった場所をwifiスポットとして利用する動きもあります。
多くの外国人を一気に受け入れることになるので、インフラの整備は急務なのでしょう。
今後はどれくらい安全に使えるのか、それも期待したいところですね。