薬は毒である
お酒を飲む前に、二日酔い予防として薬を飲む方がおられます。
ウコンの力やヘパリーゼなども含めると、かなりの方が使っているのでは!?
効果は人によってバラバラですが、特に薬に限定すると、あまり使わない方がいいです。
「薬は毒である」と言い切る学者もおられるようで。
私もその言葉を聞いた事があります。
その真偽は置いといて、薬には副作用があることは間違いありません。
他人が服用しているから自分も大丈夫だと言い切れるとは限りません。
人にはそれぞれ体質があります。
もし、二日酔いの薬を飲んでしまったがために、肝機能障害となってしまったらどうなるでしょう?
アルコールを分解する臓器がやられてしまったのです。
当然、お酒は控えなければなりません。
そうなると本末転倒です。
そこで、薬も何も使わない予防方法をお伝えします。
しかも、これは二日酔いになった後でも効果があります。
さらに、誰にも気付かれない裏技なので、お酒を飲みながらでも行うことができます。
「酔いが回ってきたから水を飲みたいけど、場がしらける・・・」
そんな真面目な方にこそ是非とも実践して欲しいテクニックです。
ついに解禁!二日酔い予防テクニック
すごく簡単です。
足の指をグー、パーと交互に閉じて開けてを繰り返すだけです。
この動画の28秒からを参考にしてください。
なお、二日酔いの改善・予防だけでなく、偏平足の改善にも効果があります。
なぜ、これだけで効果があるのか?
足の指の動きが肝臓の血流に関係があると言われています。
つまり、足の指を動かすと、メインでアルコールを分解する臓器である肝臓が元気になるというわけです。
これなら誰にもバレないので、机の下でこっそりやってみてはいかがでしょうか?
肝臓の働きを良くしてくれるので、二日酔い予防だけでなく、なった後でも効果が期待できます。
なお、肝臓が悪いと足がつりやすくなるというデータも出ています。
このことからも、肝臓と足の指はつながっていると言えそうですね。
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できない人のための練習方法
この足の指のグー・パーができない人が少なからずおられます。
私の妻も最近できるようになりましたが、以前は全然できませんでした。
これは足の裏の筋肉(足底筋)が弱っている証拠です。
足は第二の心臓と言われるくらい大事な部位です。
人の体には60兆個の細胞があり、すべてがつながっています。
だから、足の裏の筋肉が弱っていると、どこかで必ずひずみが生まれます。
その結果、腰痛や肩こりといった症状にまでつながることも考えられるのです。
そこで、足の裏の筋肉を鍛える方法をご紹介します。
地面にタオルを敷きます。
その近くに座って、足の指だけでタオルを引き寄せるのです。
まさにこの運動がそれです。
5秒の動画なので、ご覧ください。
今すぐ練習しましょう
足の指は無意識で動かすことがあっても、意識的には動かすことが少ないです。
二日酔いで吐き気と頭痛で苦しむ一日を過ごさないために、正しく動かせるように、今から練習しておいてください。
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