A君は・・・
A君は30代後半の男性。
仕事はまじめにこなす公務員。
貯金も1000万円以上あり、堅い職業に就き、将来は安泰です。
そんなA君は職場では友達と言える友達がいません。
A君は極度の人見知り。
自分から話し掛けることはまったくありません。
初対面の人とは挨拶をするかしないか程度で、後はまったく関わり合いを持ちません。
積極的に誰かと関わり合うことがなく、一人の世界に閉じこもっています。
暗い表情で、人と目を合わせることもないから、人から話しかけにくい雰囲気をピリピリと出しているのです。
それがあってなのか、職場では「仕事ができない」「暗い」と陰口を叩かれているようです。
A君は実在する人物です。
本当にこのような感じです。
このような人もいれば、人から好かれる、人が寄ってくる、そういう雰囲気を持った人もいます。
好かれる人の特徴とは何なのでしょうか?
人から嫌われたくないと思うのであれば、読んでみてくださいね!
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人に好かれる条件
人に好かれるには、その人の心を虜にしてしまうほどの魅力が必要です。
例えば豊富秀吉が有名で、あの手この手で数々の敵将を味方に寝返らせました。
秀吉も人の心をつかむのがことに上手い魅力的な人物であったということですね。
でも、口先だけの話術とか、隙のない論理でやり込めるとか、恐怖心を煽って説得するとか、そういった頭脳プレーで相手の心を奪うのではありません。
相手の方から喜んで来てくれるような魅力を持つことが大事というわけです。
どのようにすれば?
ニュージーランドのカンタベリー大学ガース・フレッチャー博士が実験で確かめたところによると、人間関係には次の3つの要素が重要だということがわかりました。
1位 愛情を感じられる事・・・好意を持って接してくれること。Loveでなくてlileの気持ちを持って、接してくれる。
2位 親しみを感じられる事
3位 積極的に関わってきてくれること
つまり相手から好意を感じたり、親密な関係を持とうとをしてくれることを感じたりすると、こちらも相手に対して好感を持ってしまうのです。
結局そのような人が一緒にいて気持ちの良い人であり信用できる人となるのです。
人に好かれたいなら誰かに嫌われたくらいなら今すぐやってみてください
高度な人心掌握術や技術や難しい心理学的理論は必要ありません。
いちばん大事な事は、相手に対して愛情を持って、こちらから積極的に話しかけ、親密な関係を醸し出してみることです。
結局人と人とのかかわり合いですから、理屈や理論よりも感情が大事ということですね。
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